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グループ企業

STT GDCグループは、日本をはじめシンガポール、インド、英国、インドネシア、韓国に子会社を設立し、ベトナム、マレーシア、タイ、フィリピンの各国に関連会社、または合弁会社を有しています。

アジア地域においてはSTT GDCブランド、イギリスにおいてはVIRTUSブランドで事業を展開しています。

グローバル・パートナーシップ

戦略的パートナー企業(一部):
Tata Communications, Triputra, Temasek, Hyosung, VNG Corporation, Basis Bay, Frasers Property Thailand, Globe and Ayala.

最新ニュース

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ニュース
STテレメディア・グローバル・データセンターズ、VNGとの合弁事業によるデータセンター建設・運営でベトナムに進出
シンガポールおよびホーチミン:2024年5月15日 – 最も急成長を遂げている世界有数のデータセンタープロバイダーであるSTテレメディア・グローバル・データセンターズ(STT GDC)は、ベトナムの大手テクノロジー会社VNGコーポレーションとの、ベトナムのホーチミン市におけるデータセンター・プロジェクトの開発・建設・運営に関する合弁事業のパートナーシップ締結を発表しました。    両社はこの提携により、既存のSTT VNG ホーチミン・シティ1(旧称:VNGデータセンター、タントゥアン地区)の運営を継続するとともに、新たな施設としてSTT VNG ホーチミン・シティ2を設立する予定です。 新データセンターは既存の施設から1.5km離れた同じタントゥアン輸出加工区内に立地し、2026年前半の稼働を見込んでいます。STT GDCはシンガポールに本社を置き、20を超えるビジネス市場で95カ所以上のデータセンターを通じ、グローバルにコロケーションサービスを提供しています。VNGが持つ現地のノウハウや技術を活用することで国際的なデータセンターの新たな基準を確立し、ベトナムのDXを支援していくことを目指しています。

STテレメディア・グローバル・データセンターズ、VNGとの合弁事業によるデータセンター建設・運営でベトナムに進出